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  • 執筆者の写真鈴木優太朗

「あのときの『!』な体験」づくり

更新日:5月31日

おはこんばんにちは。福岡市城南区の探究学習スクールCAN!Pラボの鈴木です。子どもたちの「やりたい!」を実現する塾をやっています。


さて、今回のテーマは「あのときの『!』な体験」についてです!


最後まで読んでいただけるとうれしいです!

それでは、どうぞ!


あのときの『!』な体験

HPより引用


~全ての子どもに『!』な体験を~

というスローガンのもと活動するのが、私たちCAN!Pグループです。



放課後の時間にどれだけ子どもたちに『!』な瞬間をデザインできるか。をめちゃくちゃ考えては実行しています。



ところで質問ですが


みなさんは


「あのときの『!』な体験が、今の自分をつくっているなぁ...」


なんて体験はありませんか?



「人に喜んでもらえた体験」

「一生懸命頑張って、達成した体験」

「未知のものに触れておどろいた体験」

子どもの頃の『!』な体験が、今やっている仕事にもつながっている!!

なんて方もいらっしゃるのでは?



たとえば私には

「小学生のころ、描いたマンガを友達に『このマンガ面白い!』と言ってもらえた」体験があります。


自分でつくったもので、人に喜んでもらえるんだ!と感動したのを今でも覚えています。



そのときの体験が、今もモノづくりやデザインに活きている気がしています。


こんなチラシを作ったりしています




さて私たちCAN!Pラボは、実験や料理、工作といった体験活動を日々行っています。



もしかしたら「あのときの『!』な体験」がCAN!Pラボで生まれているのかもしれません。



CAN!Pラボでの『!』な体験

例えば探究学習スクールのCAN!Pラボでは、個人の「やりたい!」に沿ったプロジェクトを進めています。


先日見かけた『!』な体験をご紹介します。


「お店で食べたあのクリームパスタを再現したい!」

といってプロジェクトを始めた子の例です。

「あのときのおいしいパスタを再現」するために、材料を調べて実際に調理をしました。


完成すると友達にも味見をさせていました

結果は「おいしい!なにこれ!!」


人に喜んでもらった体験を経て自信がついた彼女は


「ぜったいお母さんに食べてもらうんだ!」と意気込んでいました。


お迎えに来られたタイミングで、お母さんの手をひっぱって

「ねぇ!食べてみて!」


と嬉しそうに話していました。



まさに「『!』な体験」を間近で見られた瞬間でした。



・自分自身でパスタを完成させた

・友達に食べて喜んでもらった

・自分の家族にも食べてもらった



どこがきっかけになって心に残っているのかは、本人にしか分からないです。


今後この体験がもしかしたら、彼女自身をつくっていくのだと考えると将来がとても楽しみです!


『!』な体験はどうやって得られる?

さて「あの頃の『!』な体験」は、言いかえると「原体験」とも呼ばれています。


そんな「原体験」ってどうやったら得られるのでしょうか?


ただたくさん体験をすること?


そうかもしれません。


しかしCAN!Pラボの子どもたちと一緒に過ごすうちに、ただの体験だけでは「原体験」になるのは難しいと考えています。


「前こんなことしたよね!」

と言っても


心に残らなければ


「あれ、、そんなことやったっけ?」

と忘れちゃうことだってあるのです。


では、どんな要素があればいいのでしょうか...

原体験と言われるほどの体験には2つの要素が含まれていると考えます。


① 感情をともなうもの

  「完成できた!」

  「あ!わかったぞ!」

  「喜んでもらえてうれしいなぁ!」


② 自分自身がやったこと

  「自分がつくる」

  「自分がためす」

  「自分が表現する」



この2つの要素がかけ算になって原体験をつくっているように感じます。


実際に

「一生懸命つくったゲームをおもしろいと言ってもらえて達成感があった」「ポテトチップスをつくったら、みんながあっという間に食べてくれてうれしかった」


と言って今でもその出来事を覚えて話してくれる子もいるほどです。




大切なのは選択肢を閉ざさないこと


原体験を支えるのは「自分でやってみることができるんだ」と思える環境です。


「パスタをつくりたい」

と思い立ったときには


「いいやん!やってみようよ!」

と言うスタッフがいるし


「家にある製麺機持ってくるわ」

といって製麺機を持ってくるスタッフもいます。

こんなんつかったことないよ...マジかよ...


そして何でもできちゃうキッチンや工作室がCAN!Pラボにはあります。


「パスタつくってみたいけど...」と思い立ったタイミングで


「そんなの無理だよ」

「時間かかるから」


なんて言う大人は一人もいません。


むしろスタッフは全力でおもしろがってサポートするものだから、子どもは「そもそも、麺って自分で作れるんだ」と、新たな選択肢の存在に気づくことだってできるんです。



「やりたい!」と思ったことを実際にやれちゃうから、『!』な原体験を得られる確率が上がります。



さいごに

「将来の自分を形作るほどの「原体験」を積んでほしい。それも、放課後の時間で。」というのがCAN!Pの願いです。


その願いからか


~全ての子どもに『!』な体験を~


をスローガンとして掲げています。



「どうせやっても無理だ」と思う障壁をとっぱらい

「とりあえずやってみようよ」と思える環境を整えます。



そんな原体験を積んだ子どもたちはどうなっていくでしょうか。



あらゆる選択肢を目の前にしたときに「私なら、こうする」という判断軸をつくっていくことでしょう。



自分が実際にやって『!』思った体験は、何にも代えがたいものです。



自分が「やりたい!」と思ったから、それを実現する。


CAN!Pラボはそんな場所でい続けます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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