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  • 執筆者の写真鈴木優太朗

「対話」をしたいわ。


ごきげんよう。福岡の探究学習スクール「CAN!Pラボ」の運営をしている鈴木と申します。

はじめの挨拶を「こんにちは」にしていました。


発する言葉は自分の考えの現れ。それなら、もっとこだわりを持とう!

そう思ってこの挨拶にしてみました。


さて、今回書くのはCAN!Pラボから少し離れて「大人の対話」

最後まで読んでいただけると嬉しいです!


CAN!Pグループ


僕たちはCAN!Pという教育事業の中の1つ「CAN!P ラボ」として活動しています。

ラボのほかには、


民間学童の「きりんアフタースクール」


放課後でバイリンガルを育てるがコンセプトの「CAN!P English School」


キャンプなど野外体験イベントで“!”な体験を提供する「CAN!Pアドベンチャー」


という事業をCAN!Pは展開しています。


事業がどんどん広がっていくと、それぞれの責任者同士の関わりが希薄になってしまう。

一緒の組織にいるのに、お互いのことを知らない。

そんなことにならないために、社員のみなさんで集まって毎月「対話」の機会をいただいています。この「対話」の良かったところや気づきをシェアしていきます!




「対話」とは

① 向かい合って話すこと、関係を築くためのコミュニケーション

② 参加する人たちの価値観や感情を共有する


月1の「対話」の機会。行う内容は

・ 全員が輪になって向かい合う

・ 1か月にやってきたこと・感じたことのシェア

・ 議論や否定はせず、互いにその感情を認め合う

・ 聞いた人は思ったことを質問する


やってみてわかったこと


実際にやってみると、人によって「『当たり前』のものさし」の大きさが違うことがわかりました。ほかの人が大切にしている価値観を知ると、「わかる」という共感や「ここに、こだわってたんだ!」と新たな発見に出会えました。


自分の考えをメンバーに伝えたときも、「うんうん」と受け取ってもらえたので、本当に話してよかったなあと思っています。



対話が大事だとおもった2つの気づき


一つ目は

自分と他人は違う人間だ」ということです。

それは、大人相手でも子ども相手でも同じです。


ここで注意したいのが対話のゴールは「相手と分かりあうこと」ではないということです。

自分の価値観と異なることを話しても、それを完全に受け入れる必要はないのです。お互いを尊重して「自分はこうだよ。あなたは、こう考えているんだね」と現在地を把握する。


大人はもちろん、子どもと接するときにも大切にしたい態度です。


二つ目は

自己理解が深まる」ということです。

いざ、言葉にしてみると「あ、自分ってこんなこと考えてたんだ」と改めて発見することがありました。


「なぜ、自分はこんな感情になったのか」

「なぜ、自分はこのような行動をしたのか」

「相手との関係性はどんな状態を望んでいるのか」

「相手はどんなことを考えて、自分との違いはなにか」


そういった問いに一つ一つ向き合うから、「自分」を客観的にみることができます。

「相手」の大変さを知って、「自分だけが大変」から「あの人も大変なんだな」と気づけたのは大きかったです。


まとめ


向かい合って話すって、仕事をしながらだととても時間のかかるもの。

でもこの「対話」によって得られる喜びは時間以上の価値があると思っています。

今回はその喜びをみなさんにも共有できたら!と思ってこのテーマをご紹介しました!


「みんなで仲良く」そんなことは思っていません。人は違うことが当たり前なんです。


いろんな考えや思いを抱えてていいし、合う・合わないがあってもいいと思います。それが「自分」で、それが「あの人」だから。


それでも、お互いを尊重できる。そんな世界を願っています!


もちろん現実はそう簡単にうまくはいかないです。

CAN!Pラボでも、衝突が起きることがしばしば。

お互いを尊重することの大切さを少しでも子どもたちに伝えられるように、まずは「相手の話を聴く」ことを心がけていきます。


「あの人とは分かり合えない」から「そんなこと考えてたんだ!」転換できるように、、、


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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