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  • 森本直樹

「CAN!Pラボとは何をする場所なんですか?」

こんにちは、森本です。


「教育をおもしろくする!」というスローガンのもと、福岡で民間の学童保育や探究学習を軸にしたスクールを運営しています。


今日のブログでは、「CAN!Pラボとは?」というテーマで書いていきたいと思います。今週から次年度入会を希望されるご家庭との三者面談が始まりました。面談前にぜひ読んでいただけるとうれしいなと思いながら、書いていきたいと思います。


そして、今現在通われている方にとってもあらためてCAN!Pラボのビジョンやコンセプトを確認できる機会になればうれしいです。



CAN!Pラボ入会前で大事にしていること


CAN!Pラボは小学4年生~6年生までを対象にした放課後の学び場です。学童でもない、学習塾でもないチョット不思議ない位置づけです。


軸にしているビジョンは「自己選択・自己決定できる人材を育てる」こと。つまり、自分の意思で何かの決定をすることを練習する場です。


自己選択・自己決定ができる人材とはどうなれば近づいていくのかを考え抜いた結果、私たちなりには以下のような子どもたちの姿を描いています。





先ほど三者面談が始まったと少し触れましたが、入会前のこの時間をとても大切にしています。三者面談では子どもたちに「CAN!Pラボでやってみたいこと」や「今興味があること・好きなこと」について聞いて話してもらいます。


そして、子ども自身の意思でCAN!Pラボに入会するということを保護者の方とも確認をします。この時点から「自己選択・自己決定」が始まっているのです。4年生~3年間かけて、子どもたち自身が自分の意思で学び、やりたいことを形にしていきます。


「お母さんに行けって言われたから私は来ています」という状態では、正直つまらない場所になってしまいます。


子どもたちは、やってみたいあんなことやこんなことを目を輝かせて話してくれます。「おー、いいね。全部やろう。」と肯定し形にしていくのが私たちの役割だと思っています。



CAN!Pラボとは何をする場所か


主に取り組んでいることは「基礎学習」と「探究学習」の2つです。


ただ、これからの2つは扱うコンテンツという位置づけであり、学びの核になるものは自分とは何かの探究であり、学び方を探究をするということになります。


例えば、基礎学習。“チャレンジラボ”と呼んでいる時間です。

子どもたちにとっては、学び方のイメージは教科書を使って問題を解いたり、ドリルを繰り返し解いたりするというものです。しかし、自分にとってその学び方は本当に力がつく方法なのかという試行錯誤をしないまま大きくなっていきます。


もしかしたら、動画で学ぶほうがハマる場合もあるかもしれないし、誰かに教えるという体験をすることが学びにつながるケースだってあるでしょう。


学ぶ順番も教科書の順番通りである必要もありません。何かつまづいている感じがあるのであれば、以前の学習課題を自ら選択して学ぶということも立派な自己選択です。


あくまで「基礎学習」というものを材料にしながら、自分の学び方を探究していくことに重きを置いていきます。そして、結果として学力もついていく。そんな子どもたちの姿を描いています。



続いて、探究学習の時間。”ドリームラボ”と呼んでいる時間です。

この時間の行きつく先は、「自分とは何か」の探究だと思っています。


最初はやりたいことや好きなコトが見つからないという時期もあるかと思います。その時に「何をしてみたいの?」と問われることで「自分は何がしたいのか」ベクトルを自分に向けていきます。


すぐに見つからなくてもいいと思っています。やったことがないことも含めて、あれこれ試してみて「おもしろくなかった」ということだってあるでしょう。その経験だって貴重なのです。


いつか「これは、むちゃくちゃおもしろかった!」というものに出会うかもしれない。そこから熱中が生まれ、自分の好きなことの探究が始まっていきます。


「何がおもしろかったのか」をあらためて問い直し、どういうときにおもしろいと感じたのかを言語化していきます。そこから他に展開していけばいいのです。


自分の興味関心にとことん向き合い、アウトプットして、誰かにシェアしていきます。

その過程で、試行錯誤する経験、人に伝える経験、場合によっては人と協力する経験を重ねていきます。




CAN!Pラボでやっていることは、正直分かりにくいこともあるかと思います。目先の成果として何につながっているのかが得られにくいからです。


しかし、私たちが見ている子どもたちの未来はもっと先です。子どもたちが社会に出た時に、自分自身の原体験を振り返ったときに「CAN!Pラボで学んだことが役に立っている」と思ってくれる子が1名でもいる未来を夢見て子どもたちと関わっていきたいと思います。

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