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  • 執筆者の写真鈴木優太朗

ワクワクする「テーマ」と、実現するための「計画」

おはこんばんにちは。福岡市城南区の探究学習スクールCAN!Pラボの鈴木です。子どもたちの「やりたい!」を実現する塾をやっています。


今回お話するのは「テーマ」と「計画」についてです。


子どもたちの「やりたい!」を実現するために、CAN!Pラボではどんなことを具体的にやっているのか。こちらでご紹介させてください!


それでは、どうぞ!


プロジェクトスタート


3月22日(金)の大アウトプットデイに向けて、子どもたちは準備中です!大アウトプットデイについては、前回のブログをご覧ください。


↓前回のブログはこちらからどうぞ!



子どもたちが決めたプロジェクトテーマの一部をご紹介します。


【プロジェクトテーマ一覧】

・VTuberに俺はなる!

・お弁当、リベンジ!

・ダンボールで銃を作りたい!

・木製バットを作るぞ!!!

・ピタゴラ装置を作る!!!!!!

・お花見で食べたいお弁当作り

・ダイナミックなジオラマを作る!


※!の数はブログ用に極力減らして表記しております。


「お花見で食べたいお弁当」


ジオラマづくり


「進化するオムライス(進化前)」


一人ひとりがワクワクするテーマを掲げ、実現に向けて計画を立てています。これらのテーマ設定は、スタッフとの深掘りと計画によって決めました。


あくまでも主体は子どもたちになるように、問いを投げかけるような形をとっています。


ワクワクするテーマを見つけるポイント

子どもたちのがワクワクする「テーマ」を見つけるためにマンツーマンで深掘りをしました。その理由は、心から「やりたい!」と思えるものを選んで専念してほしいからです。


テーマをただ決めるだけではなく


・なぜそれをやりたいのか

・誰に見てもらい、喜んでもらいたいか


について対話をします。


例えばこんな感じ

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「今年度最後のプロジェクトだけど、どうしてもやってみたいことは?」


「そういえば、前回やったお弁当プロジェクト、うまくいかなかったからもう一回チャレンジしたいんだよね」


「そうだったんだね。どうしてそうおもったの?」


「前できなかったとき、くやしかったんだよね」


「くやしかったんだね。だったら、めちゃくちゃいいのつくろうよ!完成したら誰にみせたい?」


「お母さんかなあ」


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といった形で、その子自身が本当にやりたいことを深掘りします。やってみたいことを探し、感情が動くポイント(↑の例だと悔しさ)を原動力に、テーマを設定します。みんなと話してみると面白いもので、たとえ同じ題材(ジオラマ、お弁当)だったとしても、本人が目指したい像や喜んでもらいたい相手は様々でした。


対話の中でその子自身が大切にしたい価値観に出会えたような気がします。



テーマが決まれば次は計画

次に大切なのが計画です。いくらワクワクするテーマを掲げていても計画なしにはプロジェクトも進みません。発表日から逆算して、子どもたちは計画を立てます。


決められた日数の提示、マイルストーンとして中間発表日を設けています。


プロジェクトにかけられる時間


プロジェクト計画シート


ここでもスタッフと子どもたちとの対話は欠かすことはありません。


「この計画だったら、次に必要なものは?」

「今日の計画、どうだった?」

「次回オムライス作るなら、何を調べたらよさそう?」


これらの問いに対する自分なりの答えや計画を「アイデアノート(スケッチブック)」へ記録しています。


今日やること、と来週やること。レンコン照り焼きは大好評。


オムライスの作り方


「ジオラマづくり!」の計画表。思ったよりも進み、自己評価には花丸が。


一番大切なのは「ふり返り」

ワクワクするテーマを掲げ、計画を立てれば実行するのみです。そして毎時間活動の終わりに「ふり返り」を行うことで「自分が予想したこと」と「やって気づいたこと」をすりあわせしています。


こういったふり返りを重ねることで、自分が「どういった人なのか」「何が得意なのか」を子どもたちは知っていくのです。


↓ふり返りの大切さについてはこちらのブログからどうぞ!


ふり返りを重ねたからこそ


例えば、「ダンボールで銃をつくりたいプロジェクト」

計画の段階でプロジェクト担当の子がこんなことを言っていたそうです。


「僕はいきなり難しいことをして、できなくなると投げ出したくなっちゃう。だから、まずは設計図がある簡単なものから取り組んでいきたい。」


自分のことを知り、計画や実行に活かすことができた例だと思っています。


テーマ決め→計画→実行→ふり返りのサイクルを回しつづける過程の中で見つかる「自分」という人間。


私たちCAN!Pラボは、ただ工作や料理をするだけのスクールではありません。その先にある「自分とはなにか」「では自分だったらどうするか」を考え続ける型を身に着けられる。そんな場所になるように、これからも活動を続けていきます!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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