top of page
検索
  • 執筆者の写真鈴木優太朗

CAN!Pラボの「集大成」とこれから

おはこんばんにちは。福岡市城南区の探究学習スクール「CAN!Pラボ」の鈴木です。子どもたちの「やりたい!」を実現する塾をやっています。


今回お話するのは「集大成」についてです。


最後まで読んでいただけるとうれしいです!

それでは、どうぞ!


「ホンネ」がやる気につながる


3月22日(金)に今年度の集大成として「大アウトプットデイ」を開催しました。


CAN!Pラボに通う子どもたち(小学4~6年生)は、1月から3月までの3か月間で自分の「やりたいプロジェクト」を進めてきたんです。



スケジュールはこんな感じ。祝日等ありながらも、みんな熱中していました。


3ヵ月という長い期間で行うプロジェクトですので、「オレ興味なくなったわ」といって途中で辞めちゃう子が出る可能性はありました。しかし、それでもみんなが熱中できていたように感じています。



それだけ長期間好奇心や熱中が持続したのは、プロジェクト設定の段階で「本当にやりたい!」と思うことを、深掘りしたことに起因しています。



「これ1年間かけてもいいから絶対やりたい!」

「やるなら絶対これでしょ!」

「前の悔しさをここで晴らしたい!」


動機は様々ですが、個別で話をすることで子どもたちの「ホンネ」を引き出せました。



個性豊かなプロジェクトたち




「どうしてもやっちゃうこと」にヒントがある


プロジェクトは完成させることがゴールではありません。


「やりたい!」と決めた目標に対して、自分たちがどんな関わりをしたのか。という過程を大切にしています。これがCAN!Pラボのアウトプットデイらしさ、と言いましょうか。



「どうすすんできたのか」という過程は様々です。


例えば

「VTuberになってみたかった」プロジェクトの彼女は、期日までに間に合わないかもしれない....という不安をご家族に打ち明けたところ「要点を絞ってやってみたらいい」とアドバイスを受けて、なんとか目標まで達成しました。


不安な気持ちを言葉にして相談してみたこと。

そして得られたアドバイスを実行してみたことが過程としてあげられます。

絵が動いた!?

ご満悦な表情の彼女。安堵?喜び?


「ダイナミックなジオラマをつくる!」プロジェクトの彼は、作成途中でこんなことを言っていました。



こんな感じで創りたい...!


「オレはやっぱ、クオリティにこだわりたいんよ!だから途中でも、自分が納得していなきゃ嫌だ!」と言っていました。



すごいクリエイター魂、、、


自分の納得いくものが完成したとき、こだわりポイントを嬉しそうに説明してくれましたよ!

完成したら、「完成したわ、見て」と必ずみんなに見せに来てくれます笑


「ピタゴラ装置づくり」の彼は、何度も何度も、何度もビー玉が転がる向きや角度を試していました。


時間の許す限り、自分の納得のいく形まで試そうとしています。

それだけじゃなくて、彼は試す過程を「おもしろがって」いるんです。


「これじゃとどかないなあ」

「もっとおもりがいるのかなあ」

「次はドミノをふやしてみよう」


うまくいかなくても、うまくいくためにはどうしたら?と考えては行動できる彼の強みです。必要なものがあれば「買い出しリスト」にメモしています。

「ぜったい買っといて!」の買い出しリスト。はい、買ってきます。



「どうすすんできたか」という過程で子どもたちの「どうしてもやっちゃうこと」に出会います。型にはまって「ねばならない!」という考えから離れたところだからこそ「自分らしさ」に出会えるのかもしれませんね。


CAN!Pラボのこれから


この年になって自分の過去を振り返ることがあります。

「小学生のころよくマンガを描いて、友達に喜んでもらった」

「イベントを企画して、大人をまきこんで実現した」


イメージしたものを形にすることが好きだったのだなぁと感じ、それは今でも前の高校教員という仕事でも通ずるところがあると思っています。


なにが言いたいかというと、小学生の頃の「原体験」に自分の強みのヒントが隠されているんじゃないか。ということです。



「やりたいことがわかんないからとりあえず、安定した職で」

なんて言っちゃう子が増えたように感じる昨今です。


時代も変化しているのに

「とりあえず、生で」感覚で自分の将来を決めてしまうのはもったいない。



CAN!Pラボで熱中した体験、それも自分のホンネに正直になる経験。そして、「考えた」「実行した」跡が残るって素敵なことなんじゃないかな。と思っています。


6年生はこの大アウトプットデイをもってCAN!Pラボを修了します。


ここでの経験がいつかの「原体験」になることを願って、今後も子どもたちの「やりたい!」に寄り添います。未来にむかって自分らしくはばたいていってね!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

閲覧数:109回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page